LICOさんのブログから読んで涙がとまりませんでした。今子供といる時間をかみ…
2018年12月05日

産後/育児

和み , つぶやき

佐吉

LICOさんのブログから
読んで涙がとまりませんでした。
今子供といる時間をかみしめて、大切にしたいと改めて感じました。
呟きでした。

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『育児に疲れたお母さんへ贈る詩』

独身の頃

ヒールの靴が好きだった
お酒は苦手だったけれど友達と過ごすお酒の場の楽しい雰囲気が好きだった

好きな音楽はミスチルでいつもウォークマンに入れて好きな時に聴いていた
電車の中でゆっくり本を読むのも好きだった

お風呂では半身浴をして
美容院には2ヶ月に1回は必ず行っていた

お化粧するのも好きだった
1人で行く映画館が好きだった

流行りの雑誌を買い
流行りの曲を聴き
流行りの服を着て
流行りの場所へ好きな時に出かけた。
そんな私は今

泥だらけのスニーカーを履き

子どもたちの着替えやオムツが入った大きなバックを肩にかけ

ちゃんとした化粧もせずに

髪を一つにくくり

毎日
子どもたちの手を繋いで公園へ散歩に行っている。

聴く曲はミスチルからアンパンマンマーチに変わった。

眺めているのはファッション雑誌から
子どもの母子手帳や幼稚園からの手紙に変わった。

考えていることは
今日の夕飯のメニューと
長女が幼稚園から帰ってきたあとのおやつ、お風呂、夕飯の流れの確認。

今日の天気で洗濯物が乾くかどうかと
明日の長女の遠足が晴れるかどうか。

最近眠くなると激しくぐずる長男を昨日つい怒ってしまったから
今日は早く寝かせてあげよう。
今日は怒らないでおやすみをしよう。

そんなこと。

毎日押し流されるように迫ってくる日常があるから

キレイに片付いた部屋も
大の字で朝まで眠れる夜も
ゆっくり塗れるマスカラも

なんだかもう思い出せない。

そう。

思い出せないから

私たちはつい忘れてしまうのだ。

この毎日が

ずっと続かないということを。
1人でゆっくりお風呂に入れるようになったら

湯船の中あなたと向き合い数を数え

柔らかく響いたあなたの声を

私は思い出すのでしょう

1人で好きなだけ寝返りをうち眠れるようになったら

どこまで寝転がっても隣にいないあなたのぬくもりを

私は探すのでしょう

好きな音楽のCDを好きなだけかけられるようになったら

この部屋の中に溢れていたあなたの笑い声を思い出して

私は泣くのでしょう

好きなだけお化粧に時間をかけられるようになったら

私の洋服をひっぱり
膝の上によじ登り
私のやることなすことをお邪魔してくるあなたのその小さな手を思い出して

私は泣くのでしょう

好きなだけヒールが履けるようになったら

笑い転げるあなたを追いかけて走り回り
泥だらけになって遊んだあの空を思い出して

私は泣くのでしょう

自分とパパの洗濯物だけを回す日々が訪れたら

砂まみれの靴下も
おしっこを失敗したズボンも
牛乳をひっくり返したシャツも

洗濯カゴにないことを知って

私は泣くのでしょう

あなたの足音がしない部屋の掃除機をかける日が訪れたら

粉々になったビスケットの食べこぼしも
小さなおもちゃの部品も
あなたの細い柔らかい髪の毛も落ちていないことを知り

私は泣くのでしょう

1人で好きなことを
好きな時に
好きなだけ出来るようになったら

どんな時も「ママ」「ママ」と私を呼び

どんな時も私のことを探しているあなたの姿を思い出して

私は泣くのでしょう

一体いつまであるのかな

一体いつまでここにいてくれるのかな

そして

そんなことを考えているうちに

また今日も終わってしまった。

私たちの日常は「子どもが側にいる『今』」だから

子どもから離れて1人になれた瞬間が特別に感じて

好きなことを堪能できる喜びを噛み締めるけれど

でも自分の人生を考えてみたら

特別なのは

本当は子どもが側に生きているこの毎日の方。

でも私たちはそれを忘れてしまう。
なんだかずっと続くような錯覚を起こして毎日を過ごしているけれど

大変に思えるこの毎日に

数えきれない愛しいが散りばめられていることを

私たちはいつか知るのです。

子どもたちが

この世に生まれてから今日まで

ママとパパのために
全身を力いっぱい使って思い出を撒き散らしてくれていたことに
私たちは過ぎてから気付くのです。

ママの毎日は

ママでいられる毎日です。

私たちはこの命が尽きるまで

どんなに子どもと離れていても子どもを思い、心配し、愛し続ける子どもたちの母親だけれど

でも子どもたちの側で『ママ』でいられることの出来る日の

なんて短いことかを

いつか思い知るのでしょう。

今日もあなたは

屈託のない笑顔で振り向き

「ママ！」と言って

両手を広げてこちらに飛び込んでくる。

忘れるものか。

絶対に。

絶対に。

あなたの前髪を切り過ぎて笑った昨日を。

あなたを怒って自分に涙が出た今日を。

あなたの寝相に笑った夜を。
あなたが摘んでくれたシロツメクサの白さを。

あなたに許された私を。

あなたがいてくれるこの毎日を。

私は絶対に忘れない。

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2018年12月05日

きーち

来年から保育園に入れるのが寂しくなってきた😭

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2018年12月05日

あっち

ついついイタズラされて、自分のやらなければいけない事を邪魔されて。。。怒ってしまう自分がいて。。。よくよく考えてみたら、やらなければいけない事なんて後回しにすれば良いのに。。。子供が寝た後、体は疲れるけれども起きてきてやれば良いことなのに。。。睡眠を削ったって、今日って言う、子供との時間は一度しかないし、自分がやりたい事は今やらなくてもいつでも出来る。。。子供の成長は１分１秒変わっていて、それを向き合わなければ逃してしまうのに。。。ついそんな事を忘れて、自分のやりたい事？家事を優先してしまう時間がある。。。読ませてもらってなんてもったいない事を私はしてるんだろうって感じました。
可愛い子供との時間は1番の宝なのに。今日からはその時間を今まで以上に大切にしよう。
だって1番の幸せはやっぱり子供と過ごす時間家族と一緒にいる時間だから。
この詩を教えてくれてありがとうございます。
1人の時間が最近は欲しいって少し思ってた時だったからそんな時間はこれから嫌でもきますもんね。今子供と沢山向き合う方が大切だって感じました。もーってなった時に思い出すようにします。本当にありがとうございました。

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2018年12月05日

こはる

こんな朝っぱらから涙が止まりません…。

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2018年12月05日

ともぷ

夜中の授乳も、大人しくオムツ替えをさせてくれなくて暴れ回るのも、部屋中ズリバイで目が離せないことなどの悩みや辛さを「今だけ、ずっと続くわけじゃない」と楽ができるようになるまでのゴールを目指している途中だと考えていました。
でもこれを読んで、改めて「今だけ」なんだと気付きました。
「この今」はゴールが来てしまえば戻って来ないし、その記憶もどんどん薄れていってしまうのだなぁと…
そんな事も気付かずにひたすらゴールを目指していました。
これからは楽しい事、嬉しい事、悲しい事、腹が立つ事、その時の辛さや悩みもどれも大事な思い出として受け止めていこうと思います。
「全身を力いっぱい使って思い出を撒き散らしてくれていた」と気付かせていただき我が子の１つ1つの行動がより愛おしく感じました(^^)
一緒に過ごせる限られた時間、大事に大事に過ごしていきたいです。
素敵な詩を教えていただき、本当にありがとうございます(*´꒳`*)

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2018年12月05日

peko

シェアしていただきありがとうございます😊
読み進めていくと、胸が締め付けられました。
私も8か月の娘がいて、最近は夜泣きがつらくて、早く大きくならないかなとか考えてました。
それでも、今の小さな手と手首のむちむちが愛おしくてたまりません。私にすり寄って甘えてきたり、こちらがどんなに疲れていても笑いかけてくれたり、こちょこちょで爆笑した時の声、全てがかわいいはずなのに、今の当たり前を感謝できてなかった気がします。

今日は憂鬱だったベビースイミング、頑張ります‼️

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2018年12月05日

ビスケット

素晴らしい詩をおしえてくださり、ありがとうございました。
通勤途中で電車の中ですが、読みながら涙が溢れて止まりませんでした。
6歳と4歳の2人の育児真っ最中ですが、いかに日常の些細な出来事が、のちにかけがえのない宝物になるのかということ、思い知ることができました。
このようなきっかけを与えていただきありがとうございました✨

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2018年12月05日

なっしー

旦那にも教えてあげようと思います！！
本当子供の手のかかるのは人生のうちの数年
それがどんなに尊いものかって改めて思いました
うちは上の子６歳
下が3ヶ月
なので上に子もこうだったなぁ
可愛かったなぁと色々思い出したりしています
今ではすっかりお姉ちゃん
少し寂しくなってきました
今を大事にしなきゃですね！

さだまさしさんのいのちの理由という曲のPVもいいですよ！
https://ord.yahoo.co.jp/o/video/RV=1/RE=1544052868/RH=b3JkLnlhaG9vLmNvLmpw/RB=/RU=aHR0cHM6Ly93d3cueW91dHViZS5jb20vd2F0Y2g_dj1ra3JFZldsc0s1UQ--/RS=%5EADB0DGawGnqX33uqiDdMPOzqCWVJ6Y-;_ylt=A2RimV8DDwdcVisAlh505ft7

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2018年12月05日

iroiro

泣きました(TT)
いま目の前にいる娘が、もっともっと愛おしく感じました。

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2018年12月05日

pooh

まだ娘は5ヶ月ですが。。。
読んでて涙が止まりませんでした。
娘を抱きしめました。いつもなら、立って揺れて！！と暴れる娘も、黙って大人しく抱かれてくれました。

大変だけど、頑張ろう、楽しもうって、思いました。

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2018年12月05日

佐吉

皆さま

まとめての返信失礼します。
共感してくだる方がたくさんいて嬉しいです。
ありがとうございます！
私も6ヶ月の息子がいて、日々忙しく過ぎていく中で当たり前に思っていたけどかけがえのない日々なんだも気付かされた詩でした。

皆さまのお子様との日々が益々輝かしいものになることを祈っております。