仕事の悩みでの投稿で申し訳ないです。教えてください(´･_･`)103万と…

2017年08月01日

103万というのは所得税がかからない限度で配偶者控除が受けられます。141万までは配偶者特別控除が受けられるので103万はあまり気にしなくて良いと思います。130稼いでも控除額が0になるわけではなので！

130万でも損はしないですよ。

去年から始まった106万の壁には該当しませんか？？小さな会社でなければ、条件に該当すると、106万超えると 厚生年金、健康保険、自分で加入になるので、12月からの働き方気をつけた方がいいと思います。

私はこれを避けるために、あの手、この手で逃れてます

103万円は税法上扶養に入れるかどうかのラインです。税法上扶養に入ると、ご主人が扶養控除を受けられます。
130万円は、社会保険（健保・厚生年金)の扶養に入れるかどうかのラインです。130万円を超えると、ふゆさんはご主人の扶養から外れて、ご自身で健保・厚生年金の保険料を納める必要があります。また、雇用保険にも加入する必要があります。
なお、昨年秋の対象拡大により、130万円未満の収入であっても、会社の規模や勤務時間数など一定の要件を満たした場合、扶養から外れることもあります。

健康保険の保険料率や税率によって変わってくるので、いくらが損益分岐点、というずばりの回答は難しいと思います。
また、ご主人の会社で家族手当があり、それが扶養を要件にしている場合は、そこも確認したほうが良いと思います。

ここからは価値観の話になってしまいますが…損得で決めるのは危険だと思います。厚生年金は、自分が払った分だけ老後に戻ってくる(はず…)ものですし、雇用保険からは要件を満たせば万が一の時給付も受けられます。今のご時世、女性も職があったほうが何かと安心です。働ける時にうんと働くというのが一番なのでは…と思います。
今この瞬間の損得だけでなく、どう働いていきたいか、今後の家計の収支の見通しも含めて、よく考えたほうがいいと思います。

国税庁で教えてくれますよ！
130万以内ですと扶養ははずれません。130万の壁と103万の壁では内容が違います！130万の所得税と言ってもたかが知れた金額です。
どうしても扶養を外れたくなかったら、掛け持ちをすると良いですよ！

いわゆる「106万円の壁」は、会社の規模だけでなくその人の働き方(一週間の労働時間が20時間以内か、一年以上雇用されるか等)も基準になっています。なので、会社がどうか、だけでなくふゆさんの働き方も確認が必要です。
複数の仕事を掛け持ちしても、確定申告や扶養認定の確認で正直に申告する義務があると思うのですが…(バレたら追徴課税や認定取り消しもあるかと)

>私の会社が106万の壁の条件を超えてたら103万以内の方が良いってことですよね！！

どうせ給与所得を抑えるなら103万円まで抑えると非課税となるので、国にもってかれる金額は最少になります。それがベストかは価値観によるのでなんとも…。所得税率×103万円を超える所得金額 が実際納める税額になるので、正直大したことない、すぐに相殺できる、という考え方もあるでしょうから。
なお、103万円を超えると、扶養控除という形でご主人の給与の所得税にも影響があります。

>103超えるなら130以内まで稼いだ方が良いとよく聞くので
おそらく社会保険料を免れたいってことですよね。社会保険料(標準報酬月額×保険料率)が結構大きな額になるので、社会保険の壁に合わせて働いた方が良い、ということでしょう。

>旦那の会社からは扶養手当が毎月5000円でてます。130以内にしたことでそれがなくなるとか、扶養からはずれることはないですよね？
会社独自の制度なので、ご主人の会社の就業規則で確認してください。手当の基準が税法上扶養になっている会社もあります。

>ちなみにこういったことを聞くのって税務署とかですかね？市役所？？
お住いの自治体で、社労士やフィナンシャルプランナーの無料相談会とかやってませんか？そういったところで聞くか、あるいは、契約している生命保険会社の担当の方で聞きやすい方がいれば聞いてみるとかどうでしょう。(保険商品営業を招きそうですが)
税務署は税の徴収、市役所は国民健康保険・住民税が本業なので、相談に行っても総合的な回答は得づらいのではと思います。


参考になりそうなURL貼っておきます↓
http://www.nta.go.jp/shiraberu/ippanjoho/pamph/koho/kurashi/html/02_2.htm
https://allabout.co.jp/gm/gc/12041/
https://mamari.jp/5272

長々すみません(>_<)